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2008 年3 月15 日

きぼうの実験モジュールって缶ビールに似ているなあ

もちろん土井さんは尊敬しています。きぼうも期待してます。
ところが、実験モジュールって缶ビールに似てるなあ、民営化されたら広告いれるのかな、とかゴジラとか。ネタ的なものに考えがいってしまうのです。
JAXA ホームページ
http://iss.jaxa.jp/iss/map/issgallery0803.html
JAXAに投稿された写真を見ると光跡だけじゃなく、ISSの形も結構写るんですね。望遠にテレコンバータつけて、手持ち?で。5軸くらいの追跡装置がないと無理かと思ってました。 
 火星偵察衛星も、これは上からローバーの姿をとらえていましたが、CCDの精度がけた違い。映像技術の進化はすごい。見たかったんですよ、働く宇宙機。少し前に月にいるかぐやが見えないかっていう話題がありましたよね。かぐやもこれくらい解像度がよければ、アポロの残した機材ぐらい写せたのになあ。
 「幼年期の終わり」に---5メートル級の望遠鏡をのぞくと、朝陽や夕陽を浴びた大型船が落とす影が月の平野を何キロも横切っていくのを追いかけることができる。---という文があります。クラークも見たかったんだね。(ちなみに光文社古典新訳文庫。30年ぶりに読んだ)
 シャトルやアポロは有人なので特別ですが、鉄道や建設機械と違って打ち上げ以外は映像少ないです。SF映画のようにはいきません。宇宙船に絵を描いても撮影するカメラがそこになくては、写せないですし。
グーグルあたりがもうすでにやってそうですけど、テザーかアームでカメラを離して地球を背景に自分自身を撮影する衛星はどうですか。衛星「ナルシス」。広告やディスプレーをつければスポンサーもつけれるし、世界一高い看板になる。バナー広告を付けたスペースシャトルというネタが昔ありました。衛星設計コンテストにいかがでしょう。

投稿者:ヒゲキタ
at 10 :02 | 日記 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

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